宇都宮の会館で2日連続爆破予告

 9日午後11時45分頃、宇都宮市明保野町の市文化会館に爆破予告のメールが届き、10日午前10時から予定されていた専門学校の入学式は中止されました。

 入学式が中止されたのは、栃木県小山市に本部を置くTBC学院で、職員が10日朝に宇都宮中央署へ通報し、栃木県警は威力業務妨害事件として捜査しています。

 同会館によると、会館職員がメールを確認したのが10日午前8時15分頃。入学式の受け付け開始は同日の午前9時半からとなっていたため、会場周辺には既に新入生や保護者ら約1800人が集まっていたそうです。

 同会館には9日朝にも、「爆弾を仕掛けた」と電話があり、宇都宮大学の入学式が中止になる事件があったばかりで、同一犯の可能性が指摘されています。

 典型的な愉快犯ですね。同じ会館が2日続けてと言うのは、何か文化会館に恨みでもあるのか?、単に会館のメールアドレスを知っていただけなのか?。只言えるのは、間違いなく爆弾は仕掛けられていないということ。それでも、万一を考えて無視することは出来ず、予定を変更して爆弾の捜索をしなければなりません。そして、その様子を見て犯人は喜んでいるのです。

女性の心筋梗塞死亡率2倍

 東北大学の調査によると、心筋梗塞による死亡率は、女性の方が男性より約2倍も高いそうです。

 2万人以上を対象に、30年続けた調査の結果で、男女の間でこれほど明確に心臓病による死亡率の差が出たのは世界でも初めてとのことです。

 発症率は男性の方が3倍弱高いにもかかわらず、女性の方が一般的に痛みに強いために我慢してしまい、救急搬送や医療機関の受診が遅れるため、と見られます。これを裏付ける数字として発症してから病院に運ばれ時間を比較すると、男性の場合平均145分であるのに対し、女性は215分と明らかに長くなっており、やはり女性は我慢しすぎているようです。

 その他女性の死亡率が高いのは、発症年齢が男性より高い事も関係していると見られています。

 心筋梗塞は、狭心症と共に虚血性心疾患に分類される病気の一つ。冠動脈が詰まったり狭くなることで心臓を動かす筋肉(心筋)への血液の流量が減り、心筋が貧血状態になる虚血状態を起こし、組織が壊死してしまった状態です。喫煙や髙コレステロール血症、糖尿病、高血圧、加齢やストレス等が主な原因で、発症すると致死率は20%と非常に高くなっています。

古里原発、全電源喪失

 韓国の原子力安全委員会が13日発表した所によると、同国の釜山にある古里(コリ)原子力発電所1号機で、先月9日に全電源が喪失する事故が発生したそうです。

 場所は福岡から直線距離にして約200km。幸い当時、古里原発1号機は整備期間中のため停止状態にあったが、非常用ディーゼル発電も作動しなかったと言い、もし稼働中であったらどうなっていたか。最悪の場合、福島第一原子力発電所と同じくメルトダウンが発生して放射性物質が漏出し、深刻な大気汚染と海洋汚染が発生していたかもしれません。

 そうなれば日本、特に九州地方は大きな被害が出ていたでしょう。韓国は福島第一原子力発電所の事故の時は、日本には人は住めないなどと大騒ぎをしたものですが、人のことを言っている場合ではありません。何しろ地震も津波も発生していたわけではないのに、全電源を喪失したのです。一体どうなっているのか?。

 古里原子力発電所は、韓国水力原子力が所有。1978年に運転を開始した、加圧水型原子炉4基をもつ韓国初の商用原子力発電所です。