万葉倶楽部、都に損害賠償も

 年内に豊洲市場への移転が具体化しなかった場合、同市場敷地内で集客施設の開業する予定になっている神奈川県小田原市の「万葉倶楽部」は、事業からの撤退と、都への損害賠償請求を検討しているそうです。

 豊洲市場近くには現在商業施設がありませんが、都は市場の敷地内に集客施設を計画しています。

 その集客施設を請け負う事になっていたのが万葉倶楽部で、2018年には飲食物販棟を、2019年には温泉付きホテルの開業を予定していました。ところが、小池百合子知事が昨年8月に市場移転の延期を決定したため、準備が中断ししたままになっています。

 豊洲市場への移転問題、どうなるのでしょうか?。小池都知事は築地の再活用にも言及して、どうするのかを未だに明言していません。「こう言う事も考えてます」「こうなるかも知れません」という状態で、「こうします」とは断言しないのです。そもそも、「こうだったら移転します、でもこうだったら移転しません」と言う基準さえ示していません。

 なんと言うか、情報を小出しにしながら世論の反応を伺っているような。おかげでいつまでたってもはっきりせず、業者の方がしびれを切らした、と言うわけです。

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