古里原発、全電源喪失

 韓国の原子力安全委員会が13日発表した所によると、同国の釜山にある古里(コリ)原子力発電所1号機で、先月9日に全電源が喪失する事故が発生したそうです。

 場所は福岡から直線距離にして約200km。幸い当時、古里原発1号機は整備期間中のため停止状態にあったが、非常用ディーゼル発電も作動しなかったと言い、もし稼働中であったらどうなっていたか。最悪の場合、福島第一原子力発電所と同じくメルトダウンが発生して放射性物質が漏出し、深刻な大気汚染と海洋汚染が発生していたかもしれません。

 そうなれば日本、特に九州地方は大きな被害が出ていたでしょう。韓国は福島第一原子力発電所の事故の時は、日本には人は住めないなどと大騒ぎをしたものですが、人のことを言っている場合ではありません。何しろ地震も津波も発生していたわけではないのに、全電源を喪失したのです。一体どうなっているのか?。

 古里原子力発電所は、韓国水力原子力が所有。1978年に運転を開始した、加圧水型原子炉4基をもつ韓国初の商用原子力発電所です。

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